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チャールトン・ヘストン
ソフィア・ローレン |

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こちらに掲載した思い出の名画は、主に私が学生時代に家族と一緒に鑑賞した映画で、たいへん感激した名画ばかりです。
映画は当時、70ミリ超大作映画の封切館「札幌劇場」などで見ました。
特にベンハーやエルシド、キングオブキングスなどのテーマ曲を作曲したハンガリー出身のミクロス・ローザのファンです。ミクロス・ローザ作曲のオリジナルサウンドトラック版のCDもほとんど所有しております。
私は子供の頃からスペクタクル映画が大好きで、掲載した全ての映画のDVDやブルーレイディスクそしてレーザーディスクも買いそろえました。
例えば、チャールトン・ヘストン主演の映画「ベンハー」だけでも、DVDなど全て併せると8枚(組)持っています。内容は当然全く同じものですが、DVDやブルーレイ、LDの画質には、それぞれ特徴があるので十分楽しめます。
2025/08/30 石川 栄一 |
ミクロス・ローザ(ロージャ・ミクローシュ(ハンガリー語: Rózsa Miklós 1907年4月18日 - 1995年7月27日)
ハンガリー出身のアメリカ合衆国の作曲家。映画音楽の作曲家としてアカデミー作曲賞に17回ノミネートされ、3度受賞している。
1907年、ブダペストでユダヤ人家庭に生まれた。5歳のときにヴァイオリニストであった叔父から受け継いだヴァイオリンを弾くようになり、ピアノとヴィオラについても学んだ。
アメリカ合衆国で映画音楽の作曲家として活躍し『深夜の告白』(1944年)、『白い恐怖』(1945年)や『二重生活』(1947年)、『クォ・ヴァディス』(1951年)、『緑の火・エメラルド』(1954年)、『ベン・ハー』(1959年)などで名声を博した。 |
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ミクロス・ローザ作曲
指揮:アンドレ・リュー
(André Rieu)
オランダの音楽家。世界中で演奏活動を行い、欧米で爆発的な人気を誇っている。
ANDRE RIEU AND HIS JOHANN AMSTERDAM ZIGGO DOME
アンドレ・リュウは2001年10月に、日本で初めて東京でコンサートを開いて以来、ほぼ毎年、日本でのコンサートツアーを行なっている。
また、坂本九のヒット曲「上を向いて歩こう」や、長崎県の童謡である「でんでらりゅう」、2002年公開の映画『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)の主題歌を演奏するなど、日本においても知名度が高くなった音楽家である。 |
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2024/8/31 更新 |
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こちらに掲載した思い出の名画は、私が学生時代、家族と一緒に鑑賞した映画で、たいへん感激した名画ばかりです。
特にテーマ曲が好きで、まだCDがない時代、ほとんどの映画のオリジナルサウンドトラック盤LPレコードを購入して、自作ステレオアンプと自作スピーカーボックスで楽しみました。当時はまだ小中学生でしたが、素晴らしい女優さんばかりで憧れました。
70ミリ超大作映画を上映できる映画館「札幌劇場」は、私の父親の北海中学校時代の後輩が経営していたので、顔パスでした。他にも、西部劇や洋画中心の「帝国座」や、怪獣映画やクレージーキャッツ・若大将シリーズの「東宝公楽」なども顔パスでした。「帝国座」と「東宝公楽」がなぜ父の顔パスだったのか子供の私には分かりません。
父が映画館の経営関係で、それほど偉かったとは思えませんが、後輩達や友人、戦友らに対しては、人当たりは良かったと思います。
それから、軍隊で鍛えられたせいか、声だけは大きかったです。
このように融通が利いた昭和の時代は、現在の柔軟性がない息苦しい時代とは異なり、貧困層にとっては良い時代だったのかも知れません。 |
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