Collection of papers  石川栄一著書・論文集
Watch the video on YouTube
著書・論文 評論・随筆 管理サイト 掲載履歴 技術相談 自動制御の話 近況報告 私の回想録
世界の名女優
オリヴィア・ハッセー
ヘディ・ラマー
エリザベス・テーラー
ハイヤ・ハラリート
ジュリー・クリスティ
ジーン・シモンズ
ピア・アンジェリ
ソフィア・ローレン
アン・バクスター
ジョーン・コリンズ
ジーナ・ロロブリジーダ
オードリー・ヘプバーン
ブリジッド・バズレン
イングリッド・バーグマン
ようこそ 世界の名女優へ
『エルシド』全編 70mm超大作歴史劇
チャールトン・ヘストン
ソフィア・ローレン
EL CID Full Movie
日本語字幕を表示するには画面右下(設定)で字幕「自動生成(日本語)」を指定します。但しあまり正確ではありません。
Books and papers by Eiichi Ishikawa
著書・論文
Last updated
2025/9/13
access counter
アクセスカウンター
名画座
動画視聴 YouTube
 こちらに掲載した思い出の名画は、主に私が学生時代に家族と一緒に鑑賞した映画で、たいへん感激した名画ばかりです。
 映画は当時、70ミリ超大作映画の封切館「札幌劇場」などで見ました。
 特にベンハーやエルシド、キングオブキングスなどのテーマ曲を作曲したハンガリー出身のミクロス・ローザのファンです。ミクロス・ローザ作曲のオリジナルサウンドトラック版のCDもほとんど所有しております。
 私は子供の頃からスペクタクル映画が大好きで、掲載した全ての映画のDVDやブルーレイディスクそしてレーザーディスクも買いそろえました。
 例えば、チャールトン・ヘストン主演の映画「ベンハー」だけでも、DVDなど全て併せると8枚(組)持っています。内容は当然全く同じものですが、DVDやブルーレイ、LDの画質には、それぞれ特徴があるので十分楽しめます。
 2025/08/30 石川 栄一
ミクロス・ローザ(ロージャ・ミクローシュ(ハンガリー語: Rózsa Miklós 1907年4月18日 - 1995年7月27日)

 ハンガリー出身のアメリカ合衆国の作曲家。映画音楽の作曲家としてアカデミー作曲賞に17回ノミネートされ、3度受賞している。
 1907年、ブダペストでユダヤ人家庭に生まれた。5歳のときにヴァイオリニストであった叔父から受け継いだヴァイオリンを弾くようになり、ピアノとヴィオラについても学んだ。
 アメリカ合衆国で映画音楽の作曲家として活躍し『深夜の告白』(1944年)、『白い恐怖』(1945年)や『二重生活』(1947年)、『クォ・ヴァディス』(1951年)、『緑の火・エメラルド』(1954年)、『ベン・ハー』(1959年)などで名声を博した。
Parade Of The Charioteers  (Ben Hur)
ミクロス・ローザ作曲

指揮:アンドレ・リュー

(André Rieu)
オランダの音楽家。世界中で演奏活動を行い、欧米で爆発的な人気を誇っている。

ANDRE RIEU AND HIS JOHANN AMSTERDAM ZIGGO DOME
 アンドレ・リュウは2001年10月に、日本で初めて東京でコンサートを開いて以来、ほぼ毎年、日本でのコンサートツアーを行なっている。
 また、坂本九のヒット曲「上を向いて歩こう」や、長崎県の童謡である「でんでらりゅう」、2002年公開の映画『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)の主題歌を演奏するなど、日本においても知名度が高くなった音楽家である。
筆者 石川栄一
鎌倉シネマワールド
松竹大船撮影所 写真館にて(50代)
筆者の近況報告
2025/7/1更新
筆者の管理サイト
技術なんでも相談室
PID制御系CAIシステム ダウンロード数
2024/8/31 更新
著作 石川栄一
オリヴィア・ハッセー
ロミオとジュリエット
ヘディ・ラマー
サムソンとデリラ
エリザベス・テーラー
クレオパトラ
映 画 『クレオパトラ』 1963年公開/244分/アメリカ映画
『出演者』 エリザベス・テイラー、レックス・ハリソン、リチャード・バートン 『監 督』 ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ 『音 楽』 アレックス・ノース
ハイヤ・ハラリート
ベン・ハー
ジュリー・クリスティ
ドクトルジバゴ
ラーラのテーマ
ジーン・シモンズ
スパルタカス
ピア・アンジェリ
ソドムとゴモラ
ソフィア・ローレン
エルシド
アン・バクスター
十戒
ジョーン・コリンズ
ピラミッド
ジーナ・ロロブリジーダ
ソロモンとシバの女王
オードリー・ヘプバーン
ローマの休日
オードリー・ヘプバーン
戦争と平和
オードリー・ヘプバーン
麗しのサブリナ
ブリジッド・バズレン
キングオブキングス
イングリッド・バーグマン
誰が為に鐘は鳴る
 こちらに掲載した思い出の名画は、私が学生時代、家族と一緒に鑑賞した映画で、たいへん感激した名画ばかりです。
 特にテーマ曲が好きで、まだCDがない時代、ほとんどの映画のオリジナルサウンドトラック盤LPレコードを購入して、自作ステレオアンプと自作スピーカーボックスで楽しみました。当時はまだ小中学生でしたが、素晴らしい女優さんばかりで憧れました。

 70ミリ超大作映画を上映できる映画館「札幌劇場」は、私の父親の北海中学校時代の後輩が経営していたので、顔パスでした。他にも、西部劇や洋画中心の「帝国座」や、怪獣映画やクレージーキャッツ・若大将シリーズの「東宝公楽」なども顔パスでした。「帝国座」と「東宝公楽」がなぜ父の顔パスだったのか子供の私には分かりません。

 父が映画館の経営関係で、それほど偉かったとは思えませんが、後輩達や友人、戦友らに対しては、人当たりは良かったと思います。
 それから、軍隊で鍛えられたせいか、声だけは大きかったです。
 このように融通が利いた昭和の時代は、現在の柔軟性がない息苦しい時代とは異なり、貧困層にとっては良い時代だったのかも知れません。


元北海道大学大学院工学研究科・工学部 文部科学技官 石川 栄一
Copyright(C) 2009-2023 by Eiichi Ishikawa, All Rights Reserved.